耶馬溪の皆様へ。
このところ、家族ネタがあっても記事をUPする気になれず、
被災された方、それも2度も辛い目に合われた方がいらっしゃると思うと、
何をUPしてもはばかられるような気分です。
先日、身内がボランティアに参加させていただきました。
それまでいろんな筋から聞こえてきた情報と同じことですが、
より身近な人間から現地の様子を聞くと、
やはり、身に迫るものをさらに大きく感じました。
そして、その後にもさらに大雨が・・・
被災された方は、雨が降る度に、もしやまた・・・という気持ちが募るでしょう。
しかし、何があっても、
近隣地域から、また、遠く離れた場所からも
何度でも何人でも、必ず善意の支援が伺います。
どうか、不安に耐え、日常が戻ることを信じてお過ごし下さい。
耶馬溪は私も思い出深い場所です。
今までたくさんの感動や暖かさをいただいてきました。
何か自分に出来ることを、皆さんの支援に生かして行きたいと思っています。
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